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単調な洞窟を進む一行は、別れ道にも迷わずに川沿を進んでいくのだった。
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GM
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「川の中を歩いてゆくと、また広場みたいな岸が見えてきた。その先に川に対して垂直に、細い通路がのびているね」
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マナレス
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「いくしかないっすね」
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GM
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「するとね、この道は登り坂になっている。でも長いよ」
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ダグラス
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「あ、上から何か転がってくるとか(笑)。巨大な球状の岩が」
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マナレス
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「ま、まさかね!?(といいつつGMを見る)」
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GM
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「えーとじゃあ、かなり登って行くとね、その先から『ドドドドド』という水の轟音が聞こえてくる」
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マナレス
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「滝だね?ドラゴンの直感」
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ダグラス
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「わかんないんじゃん、こっちに流れてくる水の音かもよ」
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マナレス
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「その時は…はばたくさ(笑)」
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ダグラス
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「ああ、も~いい!…その時は流れちゃえ!(なげやり)」
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サライ
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「な、流れちゃえって…」
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ダグラス
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「も~いいよ!ど~にでもなれ! このメンバーといるよりは死んだ方がましだ!!!」(一同笑)
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マナレス
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「ダ、ダグラス、それが長年一緒に冒険してきた者の言う事か?(笑)」
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ダグラス
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「長年一緒にやってきたからこそ言ってるんだよ!」
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アルセスト
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「オレとお前は友達じゃないかあああっ!!(とダグラスの肩をつかむ)」(一同笑)
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ダグラス
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「…こーなったら一蓮托生って気がする…」
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GM
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「えーと…じゃあね、しばらく登るとかなり大きな空洞に出た。ここはどうやら行きどまりらしいと。で、巨大な滝が流れ落ちていて、その空洞全体が滝壷になっている感じだね。もちろん滝のすぐ脇だから、水飛沫がかかってくる」
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アルセスト
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「へ~、でかいじゃん。すると水飛沫もすごいんだね?」
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サライ
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「あ~、も~いやだぁぁぁビチョビチョぉぉぉ~(笑)」
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マナレス
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「あ~、なるほど。お、お色気が…(笑)」
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アルセスト
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「プリウェンちゃ~ぁぁぁん。フキフキフキ…((マジ)」
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マナレス
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「だ、だめだ~(笑)」
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アルセスト
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「(正気に戻って)…さて、滝の裏に回り込むと通路が有るってパターンかな。まあ、お手軽だな…そ~する(一同笑)」
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GM
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「そ~するとね、ただの岩壁があるだけで通路はなかった(笑)」
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ダグラス
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「残念だったなあ。お手軽な所ではなかったらしい(笑)」
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サライ
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「(さもバカにした言い方で)や~い、バカバカ」
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ダグラス
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「あと考えられるのは…」
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アルセスト
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「滝登れ!!」
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マナレス
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「そんな、あんた…(笑)」
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アルセスト
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「≪浮遊≫の呪文で確かめてこれないのか、サライ?」 |
サライ
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「何レベルだっけ…(しばらくルールブックをめくる)…あ、あった。なんだ3点も精神力使うじゃない。あ~、きっついなあ。(コロコロ…)はっはっは(成功)」
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アルセスト
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「『しかたないわね、もう』って感じか?」
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サライ
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「そう、全くふがいない男達」
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スティーブ
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「じゃあ松明を一本渡して、一本自分で持っとく」
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マナレス
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「サライ昇ってったの?」
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サライ
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: |
「昇ってったよ」
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マナレス:
「下着見えないかな」
(一同失笑)
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ダグラス:
「…すげー下品だ、コイツ!久々に出たよ!!」
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マナレス:
「まあ、ドラゴンであるこのオレがね、ハーフエルフに欲情するわけはないんだけどね(笑)」
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サライ:
「下品っ!!(怒) で何かある?」 |
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GM
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「え~っとねぇ、地上から20mぐらいの所に割れ目があって、そこから滝が流れ出ている。まあそこに入るのは無理だね。かなり狭いし流れが早すぎるから」
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マナレス
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「う~ん、無理かぁ。じゃあこれからどうしようか? なんか山の手線に乗って一回りしてるんだけど、我々は(一同笑)」
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ダグラス
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「いい例えだなそれは(笑)」
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サライ
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「やはり滝壷の中かな」
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滝壷の中を調べる一同…だが何も発見できずに完全に手詰まりになった。
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一同
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「う~ん…(考え込む)」
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サライ
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「まさか魔法で入口を隠ぺいしてるとゆー事はないでしょうね?」
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ダグラス
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「あ、なるほどね…≪センスマジック≫だ。とりあえずこの広場を≪魔法感知≫で手当りしだい調べていけばいいじゃん」 |
アルセスト
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「それなら滝の裏側からかな。ちょっとやってみ」
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サライ
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「はい、しました」
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GM
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「う~ん、確かに魔力的なものはあるね。滝の側の壁全体に(と言いつつ、絵で説明する)」
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マナレス
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「おお、じゃあ壁チェックやってみよう。(コロコロ…)で、16なんだけど…なかった?」
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GM
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「なんにもないよ」
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ダグラス
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「それおかしいぞ。ここに入口があるのは確かなわけだろ!?」
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アルセスト
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「(!)実は夜になると道が開けるとかじゃないの、もしかして!? ほら、予言書の一節に"闇のうんたらかんたら"ってあったじゃん」
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ダグラス
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「あ~なるほど。例えば水量とか!」
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サライ
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「少なくとも時間は関係ありそ~な気がする」
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スティーブ
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「GM、もう一度予言の復唱を」
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GM
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「めんどくさいなぁ、ちゃんとメモっといてよ。…え~と、《遥かなる時の彼方、ルガーナを切り裂くものが現われし後のこと。生命の生まれし深き闇の中、光の神いただきに立ち、光の矢を放つとき、光の弓が現われ、大いなる道開かれん。古き闇の果てに<世を制す宝>あり》」 |
スティーブ
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「…光ってのが連呼されてるし、それが重要なんじゃないか?」
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ダグラス
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「(!)ほほーう、太陽の位置かなぁ~?もしかして」
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サライ
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「『~光の神いただきに立ち』ってのが、正午の事かもね」
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マナレス
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「あ!そうだよね~、それありえるよね~。よしみんな、とりあえず昼まで待ってみよ~ぜ」
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GM
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「正午まで一時間くらいだね」
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アルセスト
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「じゃぁ飯でも食って待つか」
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GM
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「じゃあ昼飯を喰った」
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マナレス
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「(期待に目を輝かせて)よしくった」
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GM
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「(たった一言)うん」
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一同
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「……(がく然となる)」
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マナレス
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「♪GM~じ~えむ~(笑)」
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GM
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「歌を歌うな(笑)。…えっとね、そうするとちょうど正午くらいに、突然薄暗い洞窟内に天井から一筋の光が入ってきた」
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マナレス:
「やっぱりだ~」
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ダグラス:
「天井のドームが開く"グワー"とかいって」
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GM:
「違う、光は一筋だって。でね、川の真ん中あたりに光が落ちた」
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アルセスト:
「今だっ!!飛び込めっ!!!」
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GM:
「(無視)でしばらくすると、だんだん滝壷の方に移動していく」
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ダグラス:
「やっぱり太陽の位置なんでしょ!?」
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GM:
「そうだよ。でしばらく見てるとね、洞窟内が明るくなり、光の筋が滝の水しぶきに当たって虹が出来たよ」 |
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アルセスト
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「『お~、キレイだねぇ、プリウェンちゃん(』(うっとり)」
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ダグラス
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「うわ、コワ。う~わコワ」
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GM
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「で、この辺りの壁(地図参照)がスッ…と消えだした」
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ダグラス
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「何で虹が出ると壁が…?」
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マナレス
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「いやこれはその…人知をこえたとゆーヤツだ」
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ダグラス
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「人知をこえた?竜知もこえたのか?」
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マナレス
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「いや、竜知はこえてない(一同笑)」
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ダグラス
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「知ってたんなら、さっさとしゃべれよ(笑)」
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マナレス
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「今やっと思い出したんだよ」
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アルセスト
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「ああ、今やっとね(笑)」
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GM
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「じゃあ、しばらくしゃべっていると、虹が消えて扉が閉まりかける(一同爆笑)」
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ダグラス
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「洒落になってね~(悲鳴)」
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アルセスト
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「速攻で入るよ。入った入った入った!(必死)」
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マナレス
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「よし、みんなで渡った!さあ行こう」
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GM
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「はい。どうやらここは洞窟ではなく、人工的な迷宮のようになっているね」
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アルセスト
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「お、お、お、お~う」
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サライ
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「……う~ん、でもあの予言の『光の弓』とかってなんだったんでしょ?」
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アルセスト
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「まあ、それはあれか?そのまま光の矢とゆー事で、"虹"の事を指すのか?」
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ダグラス
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「ああ、虹が光の弓の"つる"にあたるわけだろ」
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マナレス
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「ああ、そ~か。なるほど~(納得)」
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ダグラス
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「で入ってきた光の筋が"矢"になるわけだ?」
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GM
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「で、迷宮内は真っ暗だったんだけど、君達が入るとスーと明るくなっていく。どうやら魔法的なものらしいけど」
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マナレス
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「お~(感心している)で、とりあえず行きましょうか」
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