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レイバー |
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「宝剣を取り上げてるところを見たの?」 |
GM |
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「そう」 |
アポトリス |
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「ロングボウ撃つ!」 |
ダグラス |
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「まあ待て、少し様子を見よう」 |
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ハイエスタット |
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「近くに行ってみましょう。そいつって邪悪そうな顔?」 |
GM |
: |
「うん、なかなか怖い顔をしているよ」 |
バルガルギルズ |
: |
「ここはリーダーの役目だろ」 |
レイバー |
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「リ-ダ-、迅速な判断を!」 |
ダグラス |
: |
(おそるおそる)「あのぉ~、大公さん何やってんですかぁ?
こんなとこで(笑)」 |
GM |
: |
「大公はね、そのままフラフラって倒れた」 |
ダグラス |
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(弱々しく)「だいじょぶですかぁ~?(笑)」 |
レイバー |
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「な、なに?その生気の無い声は?(笑)」 |
ハイエスタット |
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「取り戻さないでいいんですかダグラスさん」 |
ダグラス |
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「え?なんで? 取り戻さなきゃいけないワケかい?」 |
GM |
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「一応、国の宝剣だからね」 |
ダグラス |
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「んじゃあ取り戻そう。『あの~その剣返して下さい』」(一同爆笑) |
GM |
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「するとその男はね、ニヤッと笑って空高く舞い上がると、そのまま『炎の地』の中心へ飛んで行ったよ」 |
ダグラス |
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「ってなぁ、そんな事だろうと思ったよ。(突然しっかりした声で)『大丈夫ですか大公様!!』」(一同爆笑) |
GM |
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(こいつもちゃっかりもんだな)「ほとんど意識はない」 |
ダグラス |
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「『てめー起きろ、このヤロウ!!!』パンパンパンッと顔を叩く」(一同爆笑) |
なかなか意識を回復しなかった大公だが、なんと!バルガルギルズが渋々回復魔法をかけたので、なんとか意識を取り戻した。
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ダグラス |
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「大丈夫ですか? 大公殿」 |
GM |
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「『うぅ~お前ダグラスじゃないか~』」 |
ダグラス |
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「私がバルガルギルズに見えますか~?(笑)」 |
GM |
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「『うぅ~ここは何処だ?』と力のない様子で辺りを見回しているよ」 |
ダグラス |
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「見ての通りです」 |
GM |
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「『うぅ~見覚えがないぞ~』」 |
ダグラス |
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「ここはシュー○ィングスターのいる火○山(笑)」 |
GM |
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「こらこら(笑)。何だその火竜○というのは?」 |
ダグラス |
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「いえいえ、こっちの話です」(ロードス島) |
レイバー |
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「覚えていないんですか?」 |
GM |
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「『うぅ~何があったんだ~?』」 |
ダグラス |
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「覚えてるワケねーじゃん。剣に支配されてたんだから」 |
レイバー |
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「どこまで記憶があるの?」 |
GM |
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「『ファイヤーブリンガー』を手に取ったところまでだそうだ」 |
レイバー |
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「あら~。で、どうしようこれから」 |
ハイエスタット |
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「とりあえずあの男を追って、剣を取り戻さなければいけないんじゃないんですか?」 |
ダグラス |
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「いや、まずは大公を公都へ連れて行こう」 |
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