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ウォータータウンに着いたパーティーは、とりあえず酒場へ行って情報を集める事にした。
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GM
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「皆さんが酒場へ入って来るのを見てね、一人の盗賊らしき男が『ウヒョヒョ、ウヒョヒョ・・・』とか言いながら近づいて来たよ」
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ハイエスタット |
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(やっと話が進みそうだ)「どーぞーダグラスさん」 |
ダグラス
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「『おい、なんかおもしれー話ないか?』と聞いてみる」
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GM
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「『おもしれー話? おもしれー話ねー』とか言って考えてる」
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アポトリス
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「『おい、なんか甘いもん持ってねェか?』と聞いてみる(笑)」
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GM
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「『持っとらんワそんなもん!』」
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ダグラス
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「その男に金貨一枚握らせる」
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GM
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「うん、するとね『おめーらアディア大公捜してんだろ?』と言いながら笑った」
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レイバー
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「なぜ知っている? さてはお前ギルドの回し者か?」
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GM
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「『とんでもねェ。オレは一回見たことがあるんだよ、大公さんを』」
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ダグラス
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「おい、何で我々が大公を捜しているってわかったんだ?」
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GM
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「それは、君達が大公さんの人相をそのまま聞きまわっているからだよ。おまけにみんなの中には公国の騎士がいるからね。この男はすぐに嗅ぎ付くことが出来たってワケだ」
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レイバー
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「まあ、正直なところ情報を教えて欲しい」
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GM
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「『条件があるな』とか言ってニタニタ笑っている」
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レイバー
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「くるとは思っていたが・・・金か?」
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ダグラス
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「それともこの剣のサビにされてぇか!」
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GM
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「『おっとっとっ、そんなんじゃねぇ』と言って後ろに飛びすさった」
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アポトリス
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「後ろへまわり込む(笑)」
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GM
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「『グリフォンの巣から財宝を採って来てもらおうか』」
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レイバー
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「グリフォン?」
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ハイエスタット
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「どういう財宝ですかぁ~? エルフはそういうの好きだ」
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GM
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「『もちろん金さ』」
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ハイエスタット
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「か、金・・・。他に何かもっとないの? 魔法のかかった杖などの宝物・・・」
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GM
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「『さぁな。とにかくグリフォンの巣にあるお宝を奪ってくればいい』」
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アポトリス
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「いくら奪うんだよ?」
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GM
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「『全部。そのかわり大公に関する情報を提供してやるよ』」
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アポトリス
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「どこにあんだよ」
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GM
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「『ここからすぐ近くにある山の中腹さ』」
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バルガルギルズ
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「お前もついてこい!」
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GM
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「『やだね。この酒場で待ってるぜ~』と言いながら、近くの椅子に腰を下ろしたよ」
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ダグラス
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「酒場を出るか」
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ハイエスタット
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「お金はどこで渡すつもりですか?」
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レイバー
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「やっぱりあの酒場でしょ」
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バルガルギルズ
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「で、渡してから殺すと(笑)」
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GM |
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(・・・だんだんプリーストから離れていく・・・)「殺しちゃったら情報入んないじゃん」 |
アポトリス
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「情報を聞いたら・・・。で、後はがっぽりこっちのもん(笑)」
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レイバー
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「・・・・・・ま、いいや。とりあえずグリフォンの巣へ行こう」
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GM
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「あの男が言った通りにウォータータウン近辺の山へ行ってみると、確かにそれらしき穴があった。ただし入るのが大変、ガケの上に穴があいているんだもん」
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ダグラス
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「でたな~」
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ハイエスタット
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「これはもうシーフの出番じゃん」
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アポトリス
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「登攀(とうはん:壁をよじ登るシーフ技能の能力一つ)で登っていける?」 |
GM
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「どうみても穴まで100mはある。失敗したら落ちて死ぬよ」
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アポトリス
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「うぅ~、やってみるワ。ところでフィリナもシーフ技能持ってるだろう。お前も登れよな!」
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GM
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「『うん、わかった』」
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アポトリス
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「いくよ・・・(ダイスを振って)・・・目が10で・・・15!」
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GM
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「15? それなら穴から半分くらいの所まで登ってこれた。もう一回振ってちょ」
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アポトリス
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「でやっ、でやーっと14!」
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GM
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「まァいいや。穴まで登れたよ」
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アポトリス
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「(キャラクター・シートを見て)ロープを持ってたよな。100mロープを降ろす」
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GM
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「100mか。ちょうどぴったりだ。良かったな」
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レイバー
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「おぉ、これでみんな登っていけるワケだね」
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アポトリス
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「一人ずつ来てよ。持ちきれないから」
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バルガルギルズ
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「じゃあオレから行こうか」
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アポトリス
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「体重の軽い奴からだよ!」
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ハイエスタット
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「そうだよ。じゃあ私からだ」
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アポトリス
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「あっ、そうか。とりあえずハイエスタット来て。そのねーちゃんも登って来てるんでしょ?」
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GM
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「(コロコロ)あっ、登ろうとして石につまずいてこけた(笑)」
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アポトリス
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「バカな奴」
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ハイエスタット
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「私から行きましょ。ロープ登っていきますよ」
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GM
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「その前にねーちゃんが軽々登ってゆく。(コロコロ)よし、穴までついた。でも筋力17か。アポと一緒だな」
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アポトリス
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「・・・・・・」
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ハイエスタット
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「これで3人でロープを押さえれば何とかなるでしょう」
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バルガルギルズ
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「じゃあ行ってもいいな」
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GM
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「ハイエスタットの次は、誰が登る?」
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アポトリス
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「バルガルギルズ」
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GM
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「次は?」
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アポトリス
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「レイバー」
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GM
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「で、最後は?」
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レイバー
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「パーティーリーダー」
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アポトリス
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「おっとひもが切れた(笑)」
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ダグラス
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「おい!?」
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GM
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「切れはしない。で、ちょうどダグラス君が登っているときにね、一匹のグリフォンとおぼしき影が、空の彼方からやって来たよ」(一同爆笑)
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ダグラス
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「うお~、まじかよ、おい!?笑い話にならんぞ(笑)」
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アポトリス
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「みんな驚いてロープをはなしたら、ダグラスは『わーっ』とかいって75m地点から落っこちた(笑)」
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GM
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(勝手に話を作らんでくれ)「グリフォンがこちらに近づく前に、ダグラスはなんとか登り切ったよ(笑)」 |
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