「宝物と伝承」
ハイエスタット 「最後にルガーナに伝わる宝の話かな?」
バルガルギルズ 「まずは我が神が『神々の戦い』で振るっていたといわれる神剣『フレイムマスター』だな。」
ハイエスタット 「そうですね。この剣で滅ぼせない者は事実上いないとすら言われているほど強力な剣です。ただ、使いこなす側にも相当なリスクがあると言われてて、力のない者が持ったりしたらたちどころに神剣に支配されてしまうと言われています。」
バルガルギルズ 「ぜひ、振るってみたいものだな。」
ハイエスタット 「まあ、あなたなら大丈夫かもね・・・・。でも、今は余りに強力なため何処かへ封印されているらしいです。」
ハイエスタット 「炎の魔剣『ファイヤーブリンガー』。太古の時代にフレイムマスターのおまけ?として作られたという剣です。この剣も戦神がフレイムマスターの副武器として使用していた剣です。我々には十分強力な剣ですね。」
バルガルギルズ 「人を支配する能力まで持ってるからリスクも大きいがな。ネストール公国に宝剣として祭られているらしい。」
ハイエスタット 「ほかにもたくさんお宝あるけど、とりあえずこんなところかなぁ。」
バルガルギルズ 「そうだな、全てを説明していたのではきりがない。とりあえずこんな所で雰囲気は伝わるだろう。」
ハイエスタット 「それでは、長くなりましたが御静聴ありがと~ございましたぁ~」

戻る